古川 寛
コアメンバー、代表元熊本県和水町の地域おこし協力隊。
現役時代はフリーミッションで地域を駆け回り、地域の人たちの活動を支援していた。任期後は、地域の生産者の状況改善のために、生産者の利益を確保を目標とした農作物を販売する法人を立ち上げるも、市場経済の厚い壁に阻まれ、生産者の利益を守るか、法人を存続させるかの二択の末、法人を解散。
人の縁から地域づくりのコンサルタント会社に勤めることに。現在は独立して、独自の地域づくり理論の元、「地域つむぎ」という新しい概念をもって地域づくりやその支援に携わっている。
現役時代より地域おこし協力隊の交流と学びの場として研修会を行っており、総務省の研修会の講師も務める。
その背景から大分県の事業に携わることとなった。地域づくりのコンサルタント以外に、地域での起業のコンサルも行っている。
合同会社地域紡企画代表。九州サミット発起人。心理的安全アンバサダー。地域力創造アドバイザー。