メンバー

メンバー

大分県地域おこしサポートチームメンバー

古川 寛

コアメンバー、代表

元熊本県和水町の地域おこし協力隊。現役当時はフリーミッションで地域を駆け回り、地域の人たちの活動を支援していた。地域振興や農業支援、加工品開発、ブランディング、移住支援や空き家対策など活動の幅は広い。
任期後は生産者の状況改善のために、生産者の利益の確保を目標とした農作物を販売する法人を立ち上げるも、市場経済の壁に阻まれ、生産者の利益を守るか、法人を存続させるかの二択の末、法人を解散。人の縁から地域づくりのコンサルタント会社に勤めることとなり、その後、独立し、今に至る。

現役当時より地域おこし協力隊向けの研修会を行っており、総務省主催の研修会の講師も務める。地域力創造アドバイザー。心理的安全性アンバサダー。

大分県地域おこしサポートチームメンバー

川野 幹雄

コアメンバー

元佐伯市地域おこし協力隊。現役当時は本匠地域を担当。営業や新規事業立ち上げなどの経験を活かし、地域で活動する団体と共同で、商品開発や各種イベントの実施、SNS等での情報発信などを行う。

任期後は、市の外郭団体にて観光開発事業のマネージャーとして活動、および市のサイクルツーリズム事業の立ち上げなどを担う。

R3年5月より独立し現在は、おおいたスタートアップセンターのコーディネーターや投資関係の企業研究などを行っている。

地域力創造アドバイザー。

大分県地域おこしサポートチームメンバー

泊 麻未

コアメンバー

元大分市地域おこし協力隊。野津原地域担当。現役当時は、文化芸術振興をミッションとし、旧校舎を活用したシェアアトリエの運用や大分市アートレジオン推進事業のサポートを行う。地域団体や大学、アーティストと協働しながら、アートを軸にした地域活性化事業も企画。令和5年7月にて任期満了。
任期後は、「LOCAL ART PROJECT」の屋号の元、アートプロジェクトの企画やアートワークショップのプランニング等を実施している。その他、観光企画のディレクター、高校生向けの事業でのメンター、各種講演やワークショップなども行っている。協力隊在任中の施餓鬼舟(せがきぶね)プロジェクトから生まれたコミュニティを、現在はボランティア団体「のつはるアート村」としてお試し運用中。大分市アーティストバンクモデル事業コーディネーター、豊後大野市関係人口交流拠点施設「cocomio」のおしごと相談員。

大分県地域おこしサポートチームメンバー

河井 昌猛

コアメンバー

元日田市地域おこし協力隊。現役当時は中津江村を担当。集落の暮らしの支援(高齢者宅への見守り訪問と集落行事のお手伝い)を主な活動として行っていた。任期終了後一年間は集落支援員として、協力隊時代の活動を実施。4年間の中で高齢者支援有償サービス事業団体(NPOつえ絆くらぶ)の立上げにも関わり、現在は副会長として運営に携わっている。団体の理事として大分県地域福祉座談会に出席。
熊本地震を契機に、災害支援に関わるようになり、九州北部豪雨災害、西日本豪雨災害等の災害復興支援活動を行った。
熊本地震の支援の中、西原村で実施した農業ボランティアの仕組みは画期的で、自然災害+農業ボランティアの基礎となった。
高齢者支援有償サービスや農業ボランテイア関連の講演会やシンポジウムでの講演も行っている。古川と同様に、総務省主催の協力隊向け研修会の講師も務める。